着地点

一方的にひたすら愛を注いでいるときにこそ幸福を感じるヲタクの行く末

大事な時に彼らはいない

一ヶ月後に死ぬという余命宣告された時にもらった手紙が八乙女くんからだった夢の話。

そんなときの役回りはいつもなぜか八乙女くんで、うちの担当は伊野尾くんな訳だけどいざという時に彼は必ずいなくて……でもそんなところも含めて伊野尾くんが好きな私はかなり重症なのです………
でもそれはよくよく考えると芯をついてて、ヲタはアイドルのために全国どこでも行くけれどアイドルがヲタのところに来ることは(ライブで全国回るとかは別として)絶対にないというアイドルとヲタクの越えられない壁を実は頭の深いところで理解してるような気がしてならないのです。ヲタはアイドルのために身を削ってお金を落としアイドルは歌やダンス、存在全てでヲタの活力となる。でもその活力が何よりも凄いから身を削ってでもお金を落としたくなる。ジャニヲタは宗教か病気だと思う。治したいと思ったことはあるけど治す気もないし治る気もしない。

うちはライブに行かないと干からびて死ぬんじゃないかってよく考えてるけど本当にライブがなかったら今生きてないような気がするからジャニヲタでよかったのだと思う